「今日の一枚!」

「水鏡」 (精進湖)

「水鏡」 (精進湖)
PENTAX 67Ⅱ  SMC PENTAX67 55-100mm f4.5   f22 1/8秒 RVP50

この日は、この写真を撮った後、日の出とともに毛嵐が起きて、湖面が七色にきらめくという現象が起きた。
その光景のインパクトが強すぎたことと、その光景を写真に写しとめられなかったことにショックを受けて、その時以来、この時に撮ったフィルムを見ることすらしてこなかった。

最近、ふとしたことがきっかけで、その日に撮ったポジを見直すことになったのだが、そこには、逆さ富士の美しい姿が撮れているではないか。冷え込んだ湖面には、霧がたちこめ、雲が富士の前を横切っている。昇りかけた太陽が、富士のまわりを囲んでいる薄雲をオレンジ色に染め上げている。そして、それらすべてが湖面に映っている。こんな素晴らしい光景に出会っていたのにもかかわらず、気づけていなかった自分にあきれてしまった(笑)。

感性をもっと柔らかく、もっと広く、この写真が、語りかけてくれている。そう簡単にはいかないけれど(笑)


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こんばんは

更新をお待ちしていました~~
こちらで富士山の画を拝見するのを楽しみに
いつもお待ちしている僕と助手です^^
今日は逆さ富士なんですね!
僕も助手も写り込みが大好きなんですよ^^
僕達は良く夜景で写り込みを撮っています。
素晴らしい富士山の情景、気嵐も素敵に撮れていますね~~
朝日を受けて山頂の雪がばら色に輝く・・・
この目で見てみたいですわ^^
今日も素敵な富士山に感動しきりな僕達です^^

逆さ富士

とても美しいですね!毛嵐という言葉ははじめて聞きました。

その場の空気が伝わってくるような写真。。

富士山っていろんな表情を見せて奥が深そうですね。

私は先日、3/1に仕事で静岡に行ってきましたが、

高速から見る富士山でしたが、雪化粧が綺麗でした~。

No title

今回も素晴らしい。本当に素晴らしい。富士の中に夜明け前の蒼が残り,白い雪に赤富士の朝が絶妙なバランスで写し込まれています。そして水鏡に写った逆さ富士の滲み。瞬間の一枚なのにこれ程饒舌な写真もありません。
言葉にとらわれていた自分のことを書かれましたね。そう,人はいつも何かにとらわれていて自分で本質を見えなくしているところがあるのかもしれません。美しい景色に入る,それは仏教でいう修行の一つ,「禅定」というんだそうです。確かに寺などは人里離れた景色が美しいところに選んで建てられたりしていますね。修行もそうした場所で敢えて行います。この写真はそうした厳しい修行の果てに見いだされた山本さんの新たな地平なのかもしれません。

土佐けんさん^^!

こんにちは、土佐けんさん^^!

お返事が遅くなって、申し訳ありません。
今回も、ご親切にありがとうございます。

映り込み、いいですよね。この精進湖は、富士五湖でも一番小さな湖なので、よく逆さ富士がでます。
水面が全く微動だにしない、まさに鏡のような時もありましたが、個人的には、この写真のように、ちょっと湖面が揺れている方が好きです。水面ぽいですからね。

はい。ものすごい毛嵐が発生して、驚きましたよ。湖面が全て七色に輝いたんです。隣にいたベテランのカメラマンが、あまりに驚いて、フィルムを落としてましたから(笑)。

またいつか、こんな日に出会いたいです。

土佐けんさん、いつも、そして、真っ先にお返事をいただきまして、本当にありがとうございます^^。
助手さんにも、どうぞ、よろしくお伝えくださいませ^^。







No title

素晴らしい~!! こんなに美しく湖面に映っているなんて!! 上下対称の安定感とブルーとオレンジという究極の癒しカラーで、完璧なヒーリングアートになりますね。お部屋に飾りたいです!!

ハルさん^^!

ハルさん、こんにちは!

お返事が遅くなって、申し訳ありません。

うれしいコメントをありがとうございます^^。

そうです。「毛嵐(けあらし)」といって、冬場の夜明けに、急激な冷え込みが起きると、大気と湖の水との温度差で、
湯気のような霧が立ち上るのです。この日は、特に大きな毛嵐となり、精進湖の湖面が一面、毛嵐の霧で覆われたほどにまでなりました。対岸に見える木々が真っ白に凍っているのが、冷え込みの強さを物語っていますよね。

そこに太陽の光が湖面に射し込んだのですが、一面、七色に輝いたのです。あまりに素晴らしい光景に、夢中でシャッターを切りましたが、腕の限界か、写真の限界か、そのきらめきは一枚も撮れていませんでしたね(笑)。
おっしゃるとおり、富士山の世界は、いろいろなことが起きて、奥が深いですよ。

静岡に行かれたそうで、東名高速は上り方向、さった峠を抜けて富士市に向かう途中で、真正面に大きな富士山がきますよね。
あの迫力は、何度見ても、大きな感動に包まれます。

すっかり仲良くしていただいて、ありがとうございます^^。

追記、ペンタックスのフルサイズ機が出ますね。気になっています(笑)。

nitta245さん^^!

niitaさん、こんにちは。

お返事が遅くなって、申し訳ありません。

今回も過分なお褒めをいただきまして、ありがとうございます。
うれしくて、しかも、深い内容に、何度も何度も、読み返させていただいております。

はい。おっしゃるとおり、言葉に限らず、以前どこかで見た富士山の写真集や絵葉書の写真のイメージや、そこの添えられた言葉がこびりついてしまって、そのイメージ通りの景色に撮ろうとしてしまっている自分がいるのです。全然自由ではないのです。

二年前の夏のある日、自分の富士山の写真を見ていて、これではダメだと思い知りました。
それから、自分の写真を壊したいと思い、撮ること以上に、自分がこれまで撮ってきた写真を全て見直すという作業をしたのです。すると、いろいろなことが見えてきましてね。一番に見えたのが、nittaさんがおっしゃる「とらわれ」でした。

その作業が、功を奏したのか、それを修業と申し上げていいかはわかりませんが、500mmのレンズを買い込んで金星のダイヤモンド富士を撮ろうとしたり、あるいは、nittaさんの作品を拝見して、天の川と富士の写真を撮ってみたいと、それまでの発想にはない撮り方に眼が行くようになりました。もっと撮れるようになりたい、その気持ちだけはあるのですが(笑)。

これからも、まだ見ぬ富士の姿を追い続けて、ご紹介していきたいと思います。
いつも、ありがとうございます。
富士五湖方へいらっしゃる時は、ぜひ、お声がけください^^。
nittaさんをご案内できるのを、楽しみにしております!


Mikitieさん^^!

こんにちは、ミキティ!

お返事が遅くなって、ごめんなさいね。

いつもうれしいコメントをありがとう^^。お元気にしてますか?

この写真にヒーリングの効果がありますか?だとしたら、うれしいですね^^。

精進湖は、富士五湖で一番小さな湖で、まわりを低い山に囲まれているため、風も遮られるのか、逆さ富士も出やすいんです。
また、この写真の時のような毛嵐現象など、様々な自然現象が起きるんですね。真っ赤な朝焼けなど、たくさんの感動をもらってきた湖で、なにかあると、何もなくても、必ずここに来るようにしていますよ。

次に撮影に出たら、やっぱり、手始めに、ここで撮りたいですね。
どんな富士山が待ってるか、楽しみですね^^。

いつもご親切に、ありがとう!元気でいてね!



山本 耕作さん

山本 耕作さんの美麗なる山と湖畔のお写真拝見させて頂くと・・・・
心が癒されます

またお写真に出合うことが出来て無常の幸せです
まだ体調は万全とは行きませんが・・・・
これからも渾身込めたお写真で私の身体と心を癒して下さいね

りらさん^^。

こんにちは、りらさん!

ご無沙汰しておりました。
いろいろ大変だったようですね。
ブログに復帰されたこと、大変うれしく思っております。

そして、久しぶりのコメント、ありがとうございます。
大変うれしく読ませていただきました。

りらさんのブログ、変わらず、前と変わらず、素敵なもので、楽しませていただいております。
私の方は、相も変わらず、のんびりの更新ですが、これからも、よろしくお願いいたします^^!。

お体の方を、くれぐれもお大事にされてください。
これからも、素敵な作品と言葉を、楽しみにしていますね!

まずは、復帰、おめでとうございます^^!

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山本 耕作さん

湖面が七色にきらめくという現象が起きた・・・・
それは 山本 耕作さんの富士山への真摯な想いが伝わったのだと思います
湖面はお言葉の通り それは美しいグラディーションで満ちています

感性をもっと柔らかく、もっと広く・・・・・
お写真は それが充分あることを如実に語っています

りらさん^^!

りらさん、こんにちは!

こちらの方へ、再びうれしいコメントをいただきまして、ありがとうございます!

真摯な想いが伝わったのでしょうかね。
この後なんですが、湖面に太陽の光が射し込んだ時に、毛嵐の蒸気が、その光を受けてキラキラに輝いたんです。
湖全体が七色に輝く光でいっぱいになったんですね。これには、震えました。
とにかく、シャッターを切ったのですが、仕上がったフィルムを見たら、七色の光は何も写っていませんでした。

カメラの限界か、はたまた、腕の限界か(笑)?
それでも、七色のショーの前には、こんなにきれいな富士山が見えていたんですね。
10年以上、気がつかないで放っておきました。この写真に出会えて、よかったです。

りらさんの京急旅、いいですね!青い電車と河津桜のピンクの取り合わせが最高です!
電車が図書館なんですね。これでも、私、昔、新幹線の運転士をしていたんですよ(笑)。
写真を始めたきっかけも、撮り鉄です。

今日も楽しみにしています!
いつも、ありがとうございます^^!








No title

素晴らしいですね^^
私は富士山が大好きです。
でも近くに行くといっつも雲に隠れてしまいますね^^
もっと頻繁に行かなければいけないんだろうなぁ^^
と言いつつこちらで拝見させていただけるだけですっごくシアワセ^

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さくらさん^^。

こんにちは、さくらさん。

早速のお返事と、相互リンクのご連絡をありがとうございます。
うれしいです^^。

私も富士山には泣かされっぱなしです(笑)。
同じポイントに何年も通って、ずっと撮れないことが普通にありますから(笑)。

マイペースなのんびり更新なので、思わぬところで失礼もあるかと思いますが、
どうぞ、よろしくお願いいたします^^!

No title

なんと素晴らしい^^
富士山は大好きです。
近くにはなかなかいけなくって
行くと富士山が見れないことがほとんどで(汗)^^
本当に感激します^^

さくらさん^^。

さくらさん、こんにちは!

お返事が遅くなって、ごめんなさいね。

うれしいコメントをいただきまして、ありがとうございます!
富士山が大好きで、よかった^^。私もです(笑)!

私も、撮影に行くと富士山が隠れて見れないことは多いです。
そして、何かを狙って行くと、それを外されることが多いですね。
たまに当たるんですけど(笑)。
でも、狙わない方が、富士山は、この写真の時のように、何が起きるかわからないので、すごく楽しいですね。
夜中に山中湖に着いたら、曇ってて富士山が見えなかったので、高い所に登ったら雲海の上に富士山が見ていたなんてこともあります。

河口湖の桜が、これから見ごろなので、撮れるといいのですが。

さくらさんの夜桜、そして、17の橋からというのがまた素敵ですね。
さまざまな桜の景色、その表情、どれも素敵ですね。
見ていると、そこに行って、撮ってみたくなります。

ご親切にしていただいて、本当にありがとうございます^^!




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山本 耕作(Kosaku Yamamoto)

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