「今日の一枚!」

灼熱の赤富士 (山中湖)


「灼熱の赤富士」 (山中湖)
Nikon D800E AF-S NIKKOR 24-70mm f2.8 ISO100 

夏の富士の定番、赤富士だ。
「赤富士」と「紅富士」。
冬の雪をまとった白い富士に朝日が当たり紅色に染まるのを「紅富士」、夏の地肌の出た山肌に朝日が当たって赤く染まるのを「赤富士」と言って、正確には区別される。
「赤富士」は現象的にレアなため、なかなか撮れない。梅雨明けや台風など、長雨が降った後、湿気を帯びた富士山に赤い太陽の光が降り注いだ時にしか起きない現象だ。私もこれまでに5回見れただろうか。この日は、朝焼けに雲が染まり、やがて、富士の山肌に真っ赤な太陽が射し込んだ。これぞまさに赤富士だ。


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山本 耕作さん

山中湖にその情熱的な姿を映す日本が世界にその美麗さを誇る山
それは 今まさに 炎に燃えるかのような表情をしています
紅色の色調 それはどのような言葉をもって称賛しても足りることなどないでしょう
記事 何回か拝読させて頂きました
季節 時刻 天候
全てが整う その時を 待たれたことでしょう
念願 叶いましたね
富士山の上方にある 空の色調も紅の美しい山を飾るに相応しい舞台となっています
貴重であり また素晴らしいお写真 拝見出来たことは 私にとって最高の喜びです
本当に有難う

こんばんは

ブログを開いた途端、助手と二人で
「うわ~~綺麗~~!!」と大声を出してしまいました。
赤富士と紅富士とは違うんですね。
これまた、勉強になりました^^
赤富士はレアなんですね!
山本さんが五回しか見たことがないと仰るのだから
中々お目にかかれないんですね~~
貴重な画を見せて頂き、とても嬉しいです^^
写り込んだ逆さ赤富士も綺麗です!

りらさん^^。

りらさん、こんにちは!

今回も見事なまでの修辞による素敵なコメントをありがとうございます。

解説文にも書きましたが、赤富士は夏の富士の代名詞でもあります。特に、この山中湖の赤富士が。
山中湖は富士山の東側に位置するため、富士山が朝日を真正面から受けるのです。しかし、夏の富士は容易には撮らせてくれません。大気中の湿度が高い上に、海側からの湿気を含んだ上昇気流が強くなるため富士が現れにくいのです。

でも、この日は、なぜか撮れるという確信がありました。何度か書いていますが、富士山と通じる時があるんですね。
「今まで撮れなかったぶん、思う存分に撮りなさい。」と言われているような気がしました。そこに至るまでに10年以上の歳月を要しましたが(笑)。

そして、りらさんのおっしゃるとおり、幸運にも上空の雲が低かったので、朝焼けに色づいた雲まで付いてきてくれました。初めてのことで、圧倒的な赤富士の美しさにただただ感動しながらシャッターを切りました。ご覧になっていただけて、喜んでいただけたこと、うれしいです。

りらさんの新しいシリーズ、お花のマクロ写真、お花の(写真はもちろん、種類のことも)勉強したかった私には楽しみな企画です。楽しみにしています。

いつもご親切にありがとうございます^^!お元気でいらしてくださいね!




土佐けんさん^^。

土佐けんさん、こんにちは!

台風の影響は大丈夫でしょうか?
いつもいつもご親切にしてくださって、本当にありがとうございます!

今回も紅富士に続いて、助手さんとお声をあげていただいたとのこと、そのお言葉がとってもうれしいです!

そうなんです。赤富士と紅富士はちがうんですね。白い富士山につく色は、人と同じ「紅」なんでしょうね。実際、山中湖村には、村営の温泉施設で「紅富士の湯」というのがあって、そこでは冬の紅に染まる富士山の写真がモチーフとして使われていますね。

赤富士は夏の富士山の代名詞。なんかカッコいい響きを感じます。それにしても、撮れなかったですね。箱根の雪景色より難しかったかもです。毎年、梅雨明けや台風が去って、富士山の山肌がたっぷりの水分を含んだ朝には出かけてましたが、色がつかなかったり、夜明けと同時に、富士山が雲の中に隠れてしまったり、これが何年も続いてしまって、湖畔に崩れ落ちたこともあります(笑)。山中湖での紅富士は、まだこの時の一度しか撮れてません。

この日は、本当によかったです。長いこと待って、突然こんな素晴らしいチャンスにめぐり会うと気が動転してしまいますね。しかも、この時はデジタルに、6×7、4×5とカメラ3台を使って撮りましたから、てんやわんやです(笑)。しかも、赤富士は紅富士に比べて時間が短いのです。あっという間に終わってしまうんですよ。

この台風が去ったら、そのタイミングで、どこかに赤富士を狙いに行こうと、今からワクワクしています(笑)!
逆さ富士までご覧になっていただいて、撮影者冥利です。

次に土佐けんさんがこちらにいらっしゃる時は、富士山のポイントにご案内できるといいですね。
いつも、本当にありがとうございます^^!



こんにちは

お邪魔します。

一口に『富士山』と言ってしまっていましたが、こんなにたくさんの表情があるのですね。
この一瞬を切り取る『写真』の力と、『ひと』の想いを感じました。

すごいなあ。
楽しませていただきました。
またお邪魔させてくださいませ。

うづらさん^^。

うづらさん、こんにちは!

いらしてくださって、コメントまでくださって、ありがとうございます。
しかも、この赤富士の写真までご覧になっていただけて、うれしいです^^。

そうなんです。
富士山って、やっぱり、すごい山で、いろいろな表情を見せてくれるんです。
富士山の写真家の間では「富士変幻」なんていう言葉が、当たり前のように使われていたりします。

見る場所、季節、時間で、それぞれにちがった表情があり、同じ場所に、毎日来ても、富士は、やはり、ちがう表情を見せてくれます。

こちらが「今日はこんな富士が撮りたいなぁ」と思っていても、なかなか思うようには撮らせてもらえません。
でも、たまに、富士山が微笑んでくれる時があるんです。
その時の富士山の姿は、こちらの想像をはるかに超えるような、まさに、孤高の美しさを見せてくれるのです。

この写真の赤富士は、撮れるまでに15年かかりましたが、その苦労に報いようとしてくれたのか、富士山がくれた贈り物は最高のものでした。
山肌が赤く染まることしか考えられていなかった私に、さらに朝焼けに染まる空まで用意してくれたのです。
とても、きれいな姿でした。こうして、うづらさんにご覧になっていただけるのが、うれしいです!

本当に富士は気まぐれですね(笑)。
でも、写真を撮る者に「イメージに固まるんじゃないよ。もっと自由に、もっと自由に」と言われているような気がしました。
これからも、まだ見ぬ富士の姿を追い続けてまいりたいと思います。

コメント、ありがとうございます^^!

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。



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山本 耕作(Kosaku Yamamoto)

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