「今日の一枚!(撮れたて)」

天空燃ゆる (神奈川県 秋谷海岸)

「天空燃ゆる」 神奈川県 秋谷海岸   Nikon D800E  AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED  F11 1/8秒 ISO100

ポール・ロス状態からなかなか抜けられないでいたが、いつまでも富士山の写真を撮らないわけにはいかない(笑)。
かといって、ゴールデンウイーク中は富士五湖周辺は大混雑するため、つい脚がすくんでしまう。
いたずらに時間を過ごしていたが、昨日のお昼過ぎ、自宅周辺の空は薄雲リだったが、
ネットで雲画像を確認すると西の空がすっきり晴れていた。

帰省渋滞も気になったが、これは焼けるかもしれないと、ダメもとで出かけてみることにした。
場所は県内屈指の名勝、横須賀市の秋谷海岸だ。歌川広重も「相州三浦秋屋の里」というタイトルの浮世絵を描いている。
お気に入りの場所でよく出かけるが、思うような富士が撮れず、あまり相性のいい場所ではなかった。

海岸線に出ても富士は見えていなかったが、撮影ポイントに着くと、程なく水平線の彼方に見えてきた。
「これは行けるぞ!」と撮影開始。見る見るうちに天空の全てが燃え出した。
これだけの大焼けに出会えたのは何年ぶりだろう。



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「今日の一枚!」 4月2日撮影

なごり雪の峠富士 (三ツ峠)


「なごり雪の峠富士」 三ツ峠  Nikon D800E  AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED  F16 1/125秒 ISO100  PL

久しぶりの更新になってしまった。
桜も終わり、あちこちで夏日のニュースが流れる中、季節外れの雪景色の写真もいかがなものかと思うのだが。

この写真は、今月2日に撮ったものだ。この日の前日から山梨県は雪が降り、山間部ではかなりの積雪になった。
しばらく雪景色の富士を撮っていなかったこと、富士山の撮影ポイントとして一番好きな三ツ峠に、かれこれ5年登っていなかったことがずっと気になっていた。

1日の夜中から登山開始。5年ぶりの三ツ峠は、大変な積雪だった。
久しぶりの雪山登山に弱った心と体を叱咤激励しながら、どうにか山頂にたどり着くことができた。
しかし、富士山は待てど暮らせど出てこない。後から登ってきたカメラマンも先に山を下りてしまった。私も、諦めて冷えて疲れた体を休めるために、長年お世話になっている山小屋を訪ねた。宿泊客のいない小屋で主の息子さんがひとり小屋守りしていた。久しぶりの訪問にもかかわらず、とても親切に温かく迎えてくれた。

次々とカメラマンが山を下りていくのを見送りながら楽しく談笑して過ごしていると、なんと富士が現れてきたではないか。
ザックにしまったカメラを取り出して、慌てて小屋を出て撮影開始だ。
樹氷に覆われた木々の彼方、雲上に聳える富士がとても美しかった。心ゆくまで雲上の富士山を撮り続けた。
山小屋の息子さんが温かく迎えてくれなかったら、この写真は撮れなかったかもしれない。



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「今日の一枚!(撮れたて)」

ダイヤモンド富士 (朝霧高原)

「ダイヤモンド富士」 朝霧高原 Nikon D800E AF-S NIKKOR 70-200mm F4G ED VR  F16 1/1500秒 ISO100 


2月の終わりころに、私が卒業した大学から、毎月発行している機関紙にコラムを書いてほしいという依頼をいただいた。
掲載されるのは、今日発売の4月号。字数は400字程度の小さなもので、テーマは4月の誕生石に因んで「ダイヤモンド」だという。4名の卒業生がコラムを書いて寄せ合う形だ。そこで、私には「ダイヤモンド富士」について書いてほしいという依頼だった。

学生時代の私は、マイペースで出来の悪い学生だっただけに、母校に、ほんの僅かでも貢献できるならと喜んで引き受けさせていただいた。ところが、である。このコラムには、なんと写真を掲載してもらえないということだった。
そこで、原稿にはダイヤモンド富士を撮りに行った時の様子を書いて、文の結びに、「百聞は一見に如かず、写真でよければ『写真館 美しき富士』にお越しください。」とやった(笑)。

もちろん、この写真は撮ってきたばかり。富士の山頂に舞い上がる雪煙に太陽の光が反射して輝いて美しかった。
大自然が創りだす、日本でだけ見ることができるダイヤモンドを、一人でも多くの方にご覧になっていただきたい。



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「今日の一枚!(撮れたて)」

宇宙の富士 (本栖湖)

「宇宙の富士」 本栖湖  Nikon D800E TAMRON SP 15-30mm F2.8 Di VC USD  F2.8 15秒 ISO1600

久しぶりの更新になってしまった。
今年最初の天の川と富士の写真が撮りたくて、これまで行ったことのない本栖湖のポイントに出かけてみた。

富士山が平安時代に噴火した様子を今に伝える本栖湖のとある無名の入江である。
溶岩でできた浅瀬であるため、ゴツゴツした岩があちこちに突き出して、着ていた衣服を裂いてしまうほどだった。
しかし、富士山の湧水が作りだす水の透明度と碧さは見事で、底まで見える水面には、逆さ富士だけでなく、星空までもきれいに映し出してくれた。

富士の真上にかかった天の川のアーチを眺めながら、時を忘れて夜通しシャッターを切り続けた。
まさに、富士と共に宇宙の中に入り込んだようなそんな気持ちになった。


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満月照 (富士宮市)

「満月に照らされて」 富士宮市  Nikon D800E  AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED   F11 30秒 ISO1250 


満月を待って、撮影に出た。今回のテーマは「満月と滝と富士」だ。
富士山があまりに大きいためか、富士山と滝が一緒に撮れる場所は意外と少ない。
真夜中、まず着いたのは、富士山の西側にある白糸の滝だった。あまりに有名なポイントであるにもかかわらず、
富士山を撮って20年目にして初めて来た。いずれ、その写真もアップしたい。

この写真は、白糸の滝を撮った後、少し南へ移動したところにある名もなき小さな滝で撮ったものだ。
満月の光が新雪をいただいた富士を煌々と照らす。富士の湧水が流れ込むこの滝も、やはり、月の光を受けてきらめいていた。

暗い中でのピント合わせと被写界深度を稼ぐために絞り込んだため露出の選択が難しかったが、
試行錯誤を繰り返しながら、どうにか撮ることができた。月明かりの富士を時間を忘れて夜通し楽しんだ。


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