「今日の一枚!」

閃光走る (山中湖)

「閃光走る」 山中湖  Nikon D800E  AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED   F8 1/3秒 ISO100 

これは、天の川と富士山の写真を撮った日の朝、山中湖に出て撮ったものだ。
風が強く、湖面は波立ち、富士の前にも雲が邪魔をしていて、状況的には厳しいかと思われた。

しかし、空を見上げると、富士の山頂から放射状に光が伸びているのが見えるではないか。
かすかな光の帯だったため、これに気づいた人はほとんどいなかったが、この光景に驚いた私は夢中でシャッターを切り続けた。

天の川の次は、光のショー。忙しくて、楽しい撮影日和だった。


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「今日の一枚!」

山並みの彼方に (山梨県 雁ガ腹摺山)

「山並みの彼方に」 山梨県 雁ガ腹摺山
Nikon D800E  AF-S NIKKOR 70-200mm F4G ED VR  F8 1/45秒 ISO100 PL

久しぶりの更新になってしまった。
この写真は、この夏、南アルプスの北岳登山のトレーニングを兼ねて登ってきた時に撮った写真だ。
ここから眺める富士は、連なる山並みの彼方に、それを見下ろすかのように雄大な姿を見せてくれる素晴らしいポイントで、
三ツ峠と並んで、何度も通ってきた。

この日は、この夏の暑さに加え、湿度も高く、空気の抜けこそ悪かったが、それでも、富士山に朝日が当ると、
富士がほのかに色づいて、優しい色合いの赤富士となった。
折しも、右手に広がる甲府盆地から、一筋の雲が流れてきて、この雄大な景色に花を添えてくれた。
何度来ても、ここからの富士は、美しい。


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「今日の一枚!」

真夏のラブレター (山梨県 梨ヶ原)

「真夏のラブレター」 山梨県 梨ヶ原 Nikon D800E TAMRON SP 15-30mm F/2.8 Di VC USD  F2.8 15秒 ISO2500

柄にもなくロマンティックなタイトルをつけてみた。

家族だったり、友達だったり、恋人だったり、
大切な人に愛や感謝の気持ちを伝えたい時、
言葉では思うように表現できずに、うまく伝えられない時がある。

そんな時に、天の川にのせて、写真で愛や感謝を伝えられたらとの想いで撮った一枚。
真夜中の誰もいない真っ暗な自衛隊の演習場で、ただ一人、ひたすらシャッターを切り続けた。
この夏の思い出深い富士の一枚。


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朝焼け (北岳)

「天空の朝焼け」 南アルプス 北岳 Nikon D800E  AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED   F8 0.7秒 ISO100

久しぶりの更新になります。

今回の北岳の登山の件では、みなさまから温かいコメントやメッセージをたくさんいただきまして、本当にありがとうございました。
どのメッセージも本当に温かくて、何度も何度も読み返させていただきました。

このようなことで、富士山の写真を撮ってきてよかったと思わされたことは、初めてです。
うれしくて、たくさんの元気をいただきました。お蔭さまで、もう、体の方は回復しました。
これを励みに、また、新たな富士の姿を撮り続けていきたいと思います。

今回は、同じ日に撮った、朝焼けの雲海富士の写真をアップさせていただきます。
これを見なさい、撮りなさいと言われたかのような、そんな想いにさせられた素晴らしい富士の景色でした。


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「命の一枚 (撮れたて)」

3000mの夜明け (南アルプス 北岳)

「命の一枚~3000mの夜明け」 南アルプス 北岳 Nikon D800E  AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED  F4 2秒 ISO200


ずいぶん久しぶりの投稿になってしまいました。
音信も途絶えてしまったこと申し訳ありませんでした。

8月11日から、4年ぶりとなる、南アルプスの北岳(標高3193m)に撮影登山に出かけていました。
3000m級の山に撮影登山に出たのは久しぶりでした。ブランクゆえに、途中で引き返す覚悟の上での登山となりました。

案の定、標高2200mを越えた大樺沢二股という登山道の分岐点を過ぎたあたりで脚が何度もつり、激しい痛みに襲われました。
そして、気力、体力共に限界を感じて、とうとう先へ行くことができなくなってしまったのです。下山を決意して、一緒に行ってくれた写友に別れを告げて、一人、山を下りはじめました。

悲しさとやるせない気持ちを胸に、痛む脚をかばいながら山を下りて行ったその時です。
目の前に、大きな熊が現われたのです。登山道のすぐわき、至近距離でした。逃げようにも脚が動かない。もうダメだと思いました。最後の力を振り絞って、もと来た登山道を、文字通り、這って引き返しました。少しでも高度を上げて熊との距離をかせぎました。

30分ほど夢中で登り返したところで脚が激しく吊って、これ以上歩けなくなってしまいました。幸い、熊はやって来ませんでした。
どうにか熊からは逃げられたようでした。
かろうじて命拾いした私は次の課題に気がつきました。下山できない以上、登るしかないと。下には熊がまだいる可能性があったのです。登山道でうずくまってる訳にもいきません。

脚の痛みに耐えながら、体力の限界はとうに過ぎ、登山開始から10時間以上の時間をかけて、どうにか標高3000mにある山小屋に到着しました。

途中、いろいろな方に助けられ、励まされながらの山登りになりました。これほど人の温かさが身にしみた山登りもありません。その方々の助けがなかったら、私は山小屋にたどり着けなかったと思います。本当にありがとうございました。

その翌夜明けに撮ったのが、この写真です。
タイトルを「命の一枚」としたのは、そのためです。
命がけで撮ったという意味ではなく、命があったから撮れた一枚という感謝の気持ちからつけました。
体はボロボロでしたが、引きずられるように連れて来られた3000mの夜明けに見る雲上の富士の姿は、やはり、格別でした。


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