fc2ブログ

「きょうの一枚!」(10月31日撮影)

晩秋の峠富士 池の茶屋林道

「晩秋の峠富士」  山梨県南アルプス市 池の茶屋林道  Nikon D850 SMC PENTAX FA645 45-85mm

ご無沙汰しておりました。
写真は、10月31日、山梨県にあるよく行く林道から撮った朝の富士山です。
朝焼けを期待して出かけましたが、予想どおり千葉県の沖にある雲が邪魔をしていち焼けで終わりました。

ただ、ご覧のとおり、下には唐松が生えていますので、太陽が昇ってくると黄葉した葉が旭日を浴びると赤く染まります。
奥に見える山並みが光線を作って、それは美しい秋の富士風景になります。
PENTAXの中判カメラ用のレンズを使って、ゴースト、フレアを抑えて、木々の一本まで鮮明に撮りました。

お蔭さまで、カレンダーの方は順調に売れています。まだありますので、よかったらお求めください。

「富士山カレンダー 2025年」を発売開始します!

2025年カレンダー表紙
カレンダー2025年裏表紙


やっと秋らしくなってきました。今年も無事に富士山カレンダーを作ることができました。
みなさまのお蔭で、今回で7年目になりました。
2024年のカレンダーも手元に残らないほどお買い上げいただきました。ありがとうございます。
写真は、いつも通り、ここ最近撮れたものをメインに、昔のものまで、ベストと思えるものを選びました。

購入ご希望の方は、下記メール・アドレスに、
住所、お名前、希望部数のご連絡をお願いいたします。
ご連絡をいただいた方には、在庫を確保したうえでお振込先等のお返事をさせていただきます。
お振込みの確認が取れ次第カレンダーを送付いたします。

・連絡先:kosaku.yamamoto307@gmail.com
・金 額 :1部 1,300円(税込み) + 送料、何部でも200円 (クリックポスト使用)
・支払方法:銀行振込(振込代金はご負担ください)
・カレンダー仕様:壁掛けタイプ、A4サイズ 28ページ 12ヶ月(大きさは、片面A4、見開きA3サイズになります。)

お土産やプレゼントにもいかがでしょうか。どうぞよろしくお願いいたします!

2025年カレンダー11月

「きょうの一枚!」(撮れたて)

荒れる富士 朝霧高原

「急変」 朝霧高原 Nikon Z7Ⅱ  NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

この写真は、上にアップした写真を撮ったすぐあとに撮ったものだ。
前の写真の説明にも書いたが、彩雲の富士山を数枚撮って、すぐに富士山がこうなった。
まず色が消え、その後、雲が激しく流れ出した。モノクロで撮った写真ではない。

ほんの数分で劇的に変化した富士。まさに雲に飲まれるところだ。
彩雲を撮ったと思ったら、富士山のまわりの雲が一気に流れてきた。
そこへ一羽のトンビが飛んできたので、慌ててこれと富士山を入れて撮った。
モノトーンの写真に良いアクセントをくれたことに感謝の気持ちでいっぱいになった。
この後すぐに富士山は雲の中に消えて出てこなくなった。

大山さんは富士は変幻自在とよく言うが、まさにその言葉のとおりだと思った。

「きょうの一枚!」(撮れたて)

彩雲富士 朝霧高原

「久しぶりの彩雲富士」 朝霧高原 Nikon Z7Ⅱ  NIKKOR Z 24-200mm f/4-6.3 VR

久しぶりに撮れたての富士山をお届けできます。うれしいです^^。

今年の1月に富士山写真の巨匠、大山行男さんの奥さまが亡くなられた。
愛妻家だった大山さんは大変なショックを受けずっと落ちこんでいたが、奥さまへの感謝と追悼の意を表すべく、
奥さまと過ごしてきた日々を回想文のついた写真集にまとめ出版しようと思い立たれた。

大山さんの原稿は手書きでメモ用紙に書きつけるところから始まった。
最終的な校正や内容の確認のために、書きつけた手書きの原稿文章をワープロにおこす作業を私に任せてくださった。
私はここしばらくはその作業に没頭していたが、昨日締め切りで、朝霧高原にある大山さんのご自宅に、私が打ち込んだ原稿を持って最終の読み合わせ作業に行ってきた。

せっかく朝霧高原まで行くのだから、カメラを持ってあさイチは撮影してからご自宅に向かう予定でいたが、天気予報は雨のち曇りで、まだ暗い富士吉田に着いても小雨が降っていて富士山どころではなかった。
今年はずっとこんな感じで仕方ないと諦め、先を目指した。ところが、鳴沢村から青木ヶ原樹海を通る県道を走っていると
雨が止んで富士山が出てきた。樹海を抜けると山頂が雲に隠れるまで見えていたので、雲の様子からもう少し南下すれば
富士山が見えているかもしれないとさらに移動した。

すると読みが当たって富士山が見えてきた。しかも、彩雲まで出ていたのだ。
久しぶりの、しかも、まさか見えると思っていなかった彩雲富士に心も踊る。富士山にかかる雲もいい雰囲気だ。
夢中でシャッターを切ったが、彩雲富士が撮れたのはほんの数枚。
この数分後にはぜんぜんちがう富士山の世界に変わっていった。その写真はこの後にアップしたい。
夢中で撮ってると大山さんから何度も催促の電話が来ていた(笑)。
私は電話をかけ直して彩雲の富士山を撮ってるからもう少し待ってくれと伝えるとあっさりOK(笑)。さすが理解がある(笑)。

大山さんのご自宅へ向かい、午前中ずっと作業を続けた。終わるとホッとした笑顔を浮かべてくれた。
むかしからの憧れ方の作品集の制作に携われたことに心底ありがたいと思ったし、また学ぶことも多かった。
プライベートな内容だが素晴らしい写真集ができあがりそうだ。
この本のプロフィール写真も私が撮った奥さまと大山さんのツーショット写真が使われることになった。
奥さまにも大変お世話になったので、本当にありがたいと思う。出版日が決まったらここでお知らせしたい。

「きょうの一枚!」(カレンダー写真解説~9月)

富士山頂に昇るスーパームーン (山梨県南部町)

カレンダー写真解説9月 「富士山頂に昇るスーパームーン」 山梨県南部町  
Nikon 850  AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR

ご無沙汰しておりました。

やっと涼しくなって秋の風情がやってきました。
さて、今月も残り少なくなってしまいましたが、9月のカレンダー写真の解説をします。

見た目インパクトの強い写真ですが、これは何年か前の元旦の夕暮れに撮ったものです。
撮影した当時、定番ポイントからの絶景富士山の写真におもしろみを感じなくなって、壁にぶち当たっていました。
そんな時に、天体とスカイツリーや富士山を絡めた見事な写真を撮る島田さん(https://www.instagram.com/sadashima117/:インスタアカウント)とご縁をいただき、その作品に度肝を抜かれて、島田さんにお願いして撮影に同行させていただいた時に撮ったものです。

ちょうどこの時は、正月元旦の最初の月の出がその年のスーパームーン。私は島田さんの後をくっついて車を走らせます。
目指す撮影ポイントはまさにこの写真のように富士山の山頂から月が昇るポイント。
初めて行く場所で、山梨県と静岡県の県境に近い山奥深いところでした。私もあちこち行ってる方だとは思いますが、
道は狭くて急な林道で下は切れ落ちていて、落ちたらアウト。
対向車が来ないことを祈りながらどうにか開けた展望地に着きました。

着くやいなや島田さんは撮影するポイントを入念に調べながら探り始めます。
ここだと判断して三脚を立てて一緒に月が昇るのを待ちました。いよいよその時間に。
本当に月は出てくるのか、ドキドキしながら固唾をのんで待っていると、富士山の山頂から大きな満月が姿を現し始めました。
スゲー!のひと言です。感動しながら夢中でシャッターを切ります。
そして、大きな真ん丸の月は富士山の山頂へと昇りきりました。

この写真は月が少し富士山から離れた後のカットで、山の尖ったところが富士山の山頂の剣ヶ峰3776mです。
よく見ると山頂の神社が見えています。
山肌がうっすらピンクに色づいているのは、背後から当たる沈みゆく夕陽の光が富士山の山肌に反射しているのです。
昼と夜が富士山の山頂で行きかう。感動の瞬間でした。

島田さんのインスタグラムのリンクを貼りますので、素晴らしい作品の数々ぜひご覧になってください。

島田さんのインスタグラムはここをクリックしてください^^
プロフィール

山本 耕作(Kosaku Yamamoto)

Author:山本 耕作(Kosaku Yamamoto)
詳しいプロフィールは、「カテゴリ」の「プロフィール」をご覧ください。

アルバム
カテゴリ
最新記事
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新コメント
検索フォーム
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
カウンター
過去の投稿